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60歳のおやじが教えるテニス上達のヒント 2

 テニス おやじ

 

このページは、私がテニスのヒントを書くことにした経緯を書いています!技術的なところに興味があれば、後述するページを見てくださいね。

 

25年間もテニスをしなかったのは

上手くなりたいと思わなかったからです。いつでも打てる!

という妙な自信です(笑)バカですねー

 

で、あるきっかけでもう一度テニスに向き合うことになるんです。

中年になってメタボ気味!一週間に一度は汗をかく運動が必要と言われたことです。

残念ながらゴルフではそんなに汗はかきません。

 

でも25年もテニスを離れていたのでテニスの相手をしてくれる人がいません。

しかたなく・・・スクールの門をたたくことになりました。

 

自分は上級者だけど・・・まあ健康管理のためだから!などなど

色々な理由を付けてお試しレッスンから申し込みました。

 

受付では当然、レベルの話になります。

「昔は、やってましたが結構離れてて・・・まあ中級ぐらいから」

などと話していると「いきなり中級は無理です」と言われ、レベルは、コーチが判断

することになりました。

 

で、初中級クラスでお試しです!

いやー久しぶりのテニスコート。ワクワクしましたね。で何より、若い女の子が多いん

ですよ。鼻の下をのばしながら、かなりだらしないオヤジ状態になってたと・・・恥

 

とはいえ初中級ですから、いくら25年離れていても自転車やスキーのように、

勘は戻るものでスグに打てはじめました。おばさんからは「うまいねー」などと

言われ気分よくプレーできました。

 

こんなに楽しいんならもっと早くやっときゃ良かった。

変なプライドでスクールなんか・・・!と思っていたのが嘘のようです。

で、やはりコートを走る、そう体を動かすことが楽しかったですね。

 

その上、スクール終わりにコーチからのクラス判定で「お上手ですね!」

中級でも中上級でも大丈夫だと思います。

上級は?と思いながら内心 ”まあ、久しぶりなので・・・いいか?!”

 

ということで中上級のレッスンを受けることになりました。

はい!もう自信満々です。

 

で・・・次回「中上級クラス」に参加したのです。

どうだったと思います。